INTERVIEW

01

​秦

​昌輝

​き

​表

 企業と大学をつなぐ合同イベントをIdeedで初めて実施した。

 また大学との連携を強化し國學院の七夕イベント「和装Day」とミスミスターお披露目イベントを同日開催することに成功。

 大学卒業後は、総合広告代理店に就職し、現在は外資系IT企業に勤めている。

 PLOFILE 

ideedに入ったきっかけは何ですか?

「サークル決まってないなら

        遊びにおいでよ」

という先輩の一言で遊びに行ったことがきっかけでした。バスケと音楽を前からやっていたんだけど、本当に上手い人とやるのはしんどい部分もあるし(笑)あとは、渋谷キャンパスで活動しているサークルが良かったのも大きいかな。

でも、当時のideedはまだ大学側と接点が多いわけではなかったみたいで、ましてやこんなに大きいサークルでもなかったんです。

でも、個性的な面白い先輩方がたくさんいて...(笑)ただ、強い思いを持って入ったというよりは、とりあえず入ってみようかなっていう感じでしたね。

ideedで得たものは何ですか?

例えば、広報局は自分たちで制作物をデザインしたりとか、ideedだからこそできることや

やりたいことがあると思います。でも、僕は特にやりたいことがなかった。先輩方を見ていて、「どうしてこんなに活動に熱中しているんだろう」「どうしてこんなに集中して会議をやっているんだろう」って1年生の頃から思っていたんです。今思えば、そうやって考えて刺激を受けている時点で、他のサークルとは一味違う経験ができていたんだ なあと思います。

 あと、僕たちの代が入部したタイミングで大規模なサークルと呼ばれるようになったんです。

当時の代表が僕らの代に期待してくれて、僕たちを可愛がってくれたんです。色んなところに遊びに連れて行ってくれたし、知らないことをたくさん経験させてくれました。そして、「自分もそうしていかないといけないな」と思って、代表になりました。

最初の頃は、「一体ここに何をしに来ているんだろう」と思う人もたくさんいると思うんです。だから、僕たちの代で何か変えなければ皆がサークル活動に面白みを感じられない、と思ったから、ミスコンを全てのゴールにするのではなく、何かideedで成し遂げられるものはないだろうかと考えました。

 そして、代表として企業に掛け合って、企業 と一緒に何かを企画できるようになったらideedの理念にかなってるんじゃないか、って僕の中で納得できたんです。それで、ある企業 に声をかけました。当時僕は「ideedが発信する何かで、國學院大学がとても魅力的な大学だと世間に思ってもらえるきっかけを作りたい。」と考えていて。これが企業とideedが結びつくきっかけになったし、ミスコンにも多くの企業から協賛がついたり、こんな社会経験ができる機会があるサークルって、ideedしかないと思いますね。

僕が入学した当時のideedはまだ、規模としては大きいサークルではなかったけど、本当に素敵な先輩方が作り上げた歴史があるし

絶対に大きくしたいという思いがあったから理念が少しだけ形になったのかなって。

​ ideedで得たものは、一言で言うなら

「思いやり」かな。

 生活している中で、尊敬する人がいる反面、どうしても「この人苦手だな、嫌いだな」って感じる人は出てきてしまうけど、それは自分にたくさんの出会いがあったことの証だと思うんです。

 今までもこれからも色んな人と関わりあうからこそ、ideedで学んだ気配りの仕方や思いやり精神が、社会人になった今も活きていますね。

あなたにとってideedとは?

 わ、出た!なんかテレビみたいだね (笑)
 北海道から上京してきた僕にとってideedは、

 「自分らしさを

     取り戻せる場所」

だと思いますね。今は、色んな文化性をもった刺激的な方々とお仕事することが多くて、良くも悪くも自分に求めることが高くなる部分があって、ideedのことを思い返すと、がむしゃらだった頃の自分、言わば初心を振り返ることができるなと思いますね。

​学生時代力を入れていたことは何ですか?

 まずは、やっぱりideedの代表としての活動かな。代表を経験して得たものは、やはり大きいと思います。社会人になって、この歳になって、より実感しますね。
 あとは、もともと上京して力を入れたいと思っていた音楽も続けていました。軽音サークルに入ってたり、ギターの家庭教師をアルバイトでやってたりなんてこともあったし。どんな形であれ、自分の好きなことを続けられてよかったです。
 もうひとつは、留学かな。大学生活の中で、今、自分に足りないものって何だろうって考えて、その時思い浮かんだのが、英語力だったんです。そこで英語力を身に付けられたのは、良い経験だったと思っています。正直、今はうまくしゃべることができるかは怪しいけどね( 笑 )ただ、ここまで努力したことは自信をもって誇れるということができますね。

​思うことは何ですか?

​大学生のうちにやっておくべきだと

 とにかく様々な場所に行って、様々なことを沢山経験することですかね。それこそ海外に行ってみて知らない世界に触れるとかでもいいし、例え周りから見たら小さなことでも、自分から見たら挑戦だ、ってことにどんどん取り組んだらいいと思います。
  
 
 学生時代の時間をそんな風に使えたら、きっと将来振り返ったとき、今ではできないようないい経験をしたとなと思えるんじゃないかなぁ。
知らない世界へ飛び込むことを恐れず 
どんなこともやってみましょう!

​転職のきっかけは何ですか?

 僕は休学をして語学留学に行ったので、卒業時期が半期遅れていて。留学をした理由は、自分に足りないものを磨く必要性を感じたから。なら英語を勉強しようと思って。きっと社会人になったら、勉強したくてもする時間がなくなってしまうと思ったんです。

 自分がやりたいことを改めて考えたときに、自分の特性を生かせることは何だろう、と思いました。人とコミュニケーションを取るのはすごく好きで、更にひとつのことを突き詰めるよりも、様々なことに挑戦する仕事のほうが向いていると思い、広告代理店に就職しました。
 転職前の会社は、一人あたりの仕事量が多かったけれど、とても勉強になったと思っています。
​ そこで2年ほど勤めましたが、
僕は元々広告代理店の仕事そのものをやりたかったわけではなくて、自分の能力を伸ばしたいと思って選んだ仕事だったから、改めて本当に自分がしたいことを考えるようになりました。
 そして、「世の中にムーブメントを起こす」というideedの理念と近い、「新たな可能性を秘めた」ビジネスモデルの仕事がしたいと思って、グローバルのデジタルカンパニーに転職しました。
 自分の好きなものを形にし、それを色んな方に広める仕事がしたい、と思ったことが一番のきっかけです。他に外資系の企業何社かと迷いましたが、今の会社を選んだ理由は、この会社なら、未知の可能性を秘めていて、一緒に成長できると感じたからです。
​ 留学の時と同じで、すぐに転職を決めました。

すべきことはなんですか?

​就職活動をする上で一番大事に

「自分を理解すること」かな

 今、僕の話を聴いて、代表にならなきゃとか、留学しなきゃと思う必要はなくて。 企業側は、同じような人ばかりを採用しようとは思わないじゃないですか。いかに自分のことをポジティブに伝えられるかどうかが大切で、それを見つけるための大学生活にしたほうがいいと思います。
 何かしなきゃと思わなくていいから、自分を最大限に表現する方法を見つけられることが大切ですね。周りに個性的な人は沢山いるかもしれないけれど、例えば、自分は「なぜ」サークル活動に熱中していたのかとか、 平凡に思えることでも、自分をちゃんと言葉 で具現化できることが凄く大事です。
 そのためにも、大学時代はとりあえずなんでも吸収してみるのがいいかなと。色んな人と出会って、嫌いな人がいてもいいから(笑)関わるようにしましょう!
 ideedは、自分の個性を伸ばしたり、人間関係を広げるきっかけになれるサークルだと思 います。

編集後記

インタビューを通して、素 敵なお話をたくさん聞くこ とができて、光栄に思いま す。少しでも多くの人にこ の記事を読んでいただき、 これからの人生を変える何 かのきっかけを作っていた だけたらと思います。

(広報局2年/ 橋本/ 統括)

インタビューの内容を推敲 をしていて、改めてとても 貴重な経験をさせていただ いたことを有難く思いまし た。この記事が、実際に働 いている方の声や姿を、進 路に迷っている大学生へと 届けるきっかけになったら 素敵だと思います。

(広報局2年 澁澤/インタビュ

アー/校閲)

サークルのことだけでは無 く、就活のことなど大変勉 強になりました。リラック スした雰囲気の中で自然な 写真をたくさん撮らせてい ただくことができました。

(広報局2年 濱野/ カメラ)

Consulting

​ideed  Univ. kgu  2019

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